100%電気自動車
Zero Emission
それは、本当に地球にやさしいのか?
Nissan LEAFとMitsubishi I-Mievに試乗した。
共にエンジンを持たないモーター駆動の100%電気自動車である。
LEAF X 2WD ¥4,083,265
2.Mitsubishi
I-Miev M 25kw ¥2,774,815
■補助金
1.LEAF ¥780,000
2.I-Miev ¥740,000
それぞれ補助金が出るので、見積価格から、補助金を差し引いた金額が購入価格になる。
但し、条件として最低6年間の使用条件の縛りがあり、この前に売ると補助金を全額返納しなければならなくなる。
■走行性能
1.LEAF
公称 : 200km/回充電 JC08モード
実際 : 100km/回充電
2.I-Miev
公称 : 120km/回充電 JC08モード
実際 : 100km/回充電
要するに、航続可能距離は、同等である。
■インプレッション
1.LEAF
走りは非常にしなやかで、高級車感があり、とても好感が持てた。
車を走らせるには、儀式が必要であり、ドライブの"D"に入れる方法も少し変っていた。
パ-キングブレーキの解除も独特で、慣れるまでしばらくは戸惑いそうだ。
ナビが標準装備で更に最寄りの電気スタンドを案内してくれる優れものだ。
リチュームイオンバッテリーが後部座席の下へ納められており、後席の着
座 位置が少し高 いので、身長がある人には、頭と天井の空間が気になるところだ。
それにしても、価格が高すぎる。
トヨタのハイブリッド自動車のSAIも、400万円程であるが、SAIに軍配が上がりそうだ。
2.i-Miev
走行は、とても軽快感があり、LEAFより軽く走る感じがした。
今回試乗したのは、最近発売されたばかりの、M仕様であり、初期型の航続距離180kmと比較すると少し短い120kmだ。
内装が× とっても× である。
はっきり言って、一般的な軽自動車より、はるかに内装が貧弱である。
まるで、商用車の内装である。
200万円出してこの内装は流石に見直さないと、購入意識が高揚しない。
■見積書
それは、本当に地球にやさしいのか?
Nissan LEAFとMitsubishi I-Mievに試乗した。
共にエンジンを持たないモーター駆動の100%電気自動車である。
◇ LEAF ◇
◇ i-Miev ◇
1.Nissan LEAF X 2WD ¥4,083,265
2.Mitsubishi
I-Miev M 25kw ¥2,774,815
■補助金
1.LEAF ¥780,000
2.I-Miev ¥740,000
それぞれ補助金が出るので、見積価格から、補助金を差し引いた金額が購入価格になる。
但し、条件として最低6年間の使用条件の縛りがあり、この前に売ると補助金を全額返納しなければならなくなる。
■走行性能
1.LEAF
公称 : 200km/回充電 JC08モード
実際 : 100km/回充電
2.I-Miev
公称 : 120km/回充電 JC08モード
実際 : 100km/回充電
要するに、航続可能距離は、同等である。
■インプレッション
1.LEAF
走りは非常にしなやかで、高級車感があり、とても好感が持てた。
車を走らせるには、儀式が必要であり、ドライブの"D"に入れる方法も少し変っていた。
パ-キングブレーキの解除も独特で、慣れるまでしばらくは戸惑いそうだ。
ナビが標準装備で更に最寄りの電気スタンドを案内してくれる優れものだ。
リチュームイオンバッテリーが後部座席の下へ納められており、後席の着
座 位置が少し高 いので、身長がある人には、頭と天井の空間が気になるところだ。
それにしても、価格が高すぎる。
トヨタのハイブリッド自動車のSAIも、400万円程であるが、SAIに軍配が上がりそうだ。
2.i-Miev
走行は、とても軽快感があり、LEAFより軽く走る感じがした。
今回試乗したのは、最近発売されたばかりの、M仕様であり、初期型の航続距離180kmと比較すると少し短い120kmだ。
内装が× とっても× である。
はっきり言って、一般的な軽自動車より、はるかに内装が貧弱である。
まるで、商用車の内装である。
200万円出してこの内装は流石に見直さないと、購入意識が高揚しない。
■見積書
◇ LEAF ◇
◇ i-Miev ◇