Google Chrome OS タブレット登場か？

Microsoft社危うし！
アンドロイドOSに加えて、本格的にPC用のOSをGoogleが開発。
近く、タブレットPCの発売も、、、。

◇　GoogleタブレットPC　◇

 

アンドロイド3.0のVer.をタブレットPC用として、OSをGoogleが提供を開始しているが、Googleは本気な様だ。
Chromeを更に効率よく稼働させる為に、Chrome OSを開発、最近クラウドコンピューターとしてNote Book PCが米国で発売されたが、並行してタブレットPCへの展開も視野に入れている様だ。
サイズは不明だが、どうも１０インチ以上となる可能性がある。
正式にGoogleよりタブレットPCの操作性のビデオが公開されているが、非常に大きな画面での操作となっていた。
PC内へHard　Diskを持たないクラウドPCはバッテリー時間も飛躍的に長時間稼働が可能だ。
SSDのメモリー容量を下げることで、安価にもできるメリットがある。
実際、個人的に増設したHDへDataをストレージするよりも、２重３重にDataの保護を掛けているクラウドの方が安心安全との話もある。
アンドロイドの世界戦略にも驚いたが、Chrome OSを引っ下げてのタブレットPC業界への殴り込みの日も近い。
危うしWindows　！！　大丈夫か？　あぐらをかいて、いないか？
早、遅しとの見方もある。
先日も記載したが、ようやく携帯電話用のWindows ７のOSが市販化できたばかりである。
このままでは間違い無く、一般のPC購入者は大きくGoogle　Chrome　OSへ移行していくだろう。
業務用のPCは引き続き、Windowsは使用されていくと思われるが、、、。
いつまでマイクロソフト社が君臨できるか？
これから、大変な事が起きる可能性がある。　ドッキドキである。