心は心臓の遺伝子で決まる

切り口を変えてみよう
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■ 我々の存在を考える。
男とか女とかを語る前に自分が何者であるかを考える必要があるのではないのか?
偶々人間である事。
そして広い宇宙の中で一つの地球と言う星に多くの生物が存在する事。
人は自分の死を知る。
他の動物はどうなのか?
一つの生き物がそのタイミングでオスやメスに切り替わる動物も居る。
ミミズなどがその代表では無いのか?
又、オスメスの識別さえない物も居る。
それらの動物達は自分の死や男・女である事に悩み苦しむのだろうか?
男の仕事・女の仕事は誰が決めた?
男の服装・女の服装は誰が決めた?
どうでも良い事に気づく。
思うままに最後まで生きれば良い。
どうせ死ぬ。
色々な視点でアンバランスになる事を考えて見た、、、。


■ 心と体は別なもの?
「 伊勢神宮の精神鍛錬修行 」
体が女性なのに心は男性なのは何でなのか?
又その逆の場合もある。
何故その様な事が起こるのか想像を膨らませた。
1) アマゾネス説
元々子供は男性が存在しなくてもできる。
過去人類史上において女性だけの世界であったのでは無いかと言う説もある。
元々男性は奇形的な存在?
子孫を残すのに余り男性の存在は必要ではない。
従って女どうしで好きな気持ちに発展するのは特別な事ではない。
しかし男性が男性を好きになることの説明ができない。
何故なら子孫を残せない。

2) 男女に対する固定概念
男っぽいとか女っぽいとか発想が貧弱だ。
固定概念に捕らわれた単なる思想の違い。
女言葉や男言葉の概念も同じである。
定義を見直せばこれは解決する。
しかし気持ちの違いは説明できない。

3) 精神論説
妊娠した女性の精神が不安定であると心と体の異なる子供が生まれると言う説がある。
特に貧困だったり戦時中だったりして妊娠した女性が本当にこの子を産んで良いのかと悩むと起こると言われる。
人は精神的に不安になったり追い込まれたするとエッチな気持ちになる。
李湯は身の危険を感じると自分の子孫を早く残さなければならないと焦る様だ。
これは動物的な行動で子孫を残そうとする自然な流れだ。
この様な不安定な環境下で生まれてくる子供は心と体がバラバラになる。
生まれてくる子供が焦るからなのか??
おなかの中の子供が男になるか女になるか決めている。
母親が迷うと心と体がバラバラなる?

4) 人類はエネルギ―生命体
SF的な発想で考えてみよう。
未知なる生物の人間を固定概念から外して存在を考える。
元々体はただの入れ物として定義してみる。
身体は単なる入れ物なので、偶々人間の身体だったりしているだけ。
入れ物は動物でも植物でも何でもよい。
黄泉がえりがあると信じるならば過去の記憶を残したままの入れ替わったと考えられる良い例。
実は過去の記憶をキャンセルして色々な入れ物(身体)へ入れ替わっている。
そう人類はエネルギ―生命体なのだ。
偶々男の身体へ女性のエネルギー生命身体が入ってしまった。
又、その逆もある。
それだけでは無いか?

5) 心は心臓の遺伝できまる。
「 心と体は遺伝子の違い 」
色々な事は脳によってコントロールされる。
しかし近年心臓移植した人の性格が変わると言われる事象が起こっている。
つまり心臓にも脳の機能の一部がある事になる。
学術的に検証されているわけではないが、、。
しかし事実とするならば非常に面白い。
思考は脳だけではなく心臓でもあり得ることになると説明がしやすい。
脳が男性の遺伝を受けついで心臓が女性の遺伝子をもったら?
性同一性障害の理由が解決できるのでは無いか?
気持ちを抑えようと、みんな心臓のあたりを手で押さえる。
この動作から考えられる事は、あきらかに心と思われる感情は心臓にあると考えるべきだ。
実に面白い。
顔だって母親似だったり、父親似だったりするのだから、体の部位ごとで遺伝される内容が異なっても別に不思議ではない。
この遺伝される部位の差異が心と体の違いを作り出す可能性がある。
安心してくれ、あなたは別に異常ではない。
実はとっても普通なのだ。
そうあなたは親から受け継いだ遺伝子の影響で心と体が異なってしまった。
実にシンプルな答えだ。

by mr.waiwai

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