i-Padは現代の玉手箱なのか?

i-Padを購入して1年が過ぎ、今年の4月にはi-Pad 2が発売されました。
i-Pad 2には、CPUにA5がおごられ、カメラ付となって登場しました。
64GのWiFiモデルは、¥68,800から¥60,500へ大幅に価格Downされ、よりいっそうに購入しやすくなりました。
10%以上の販売価格の低減は、部品メーカー泣かせの大幅なCD要求となった事でしょう。
◇ My i-Pad ◇
■ 業界の動向
電子部品メーカーは、今まさにAppleを見据えた販売戦略を強いられ始めています。
過去、携帯電話業界に君臨し続けたNOKIAも影を落とし、戦略の練り直しを迫られています。
いつまた、業界の先導者が入れ替わるのか?
非常に興味深いですね。
Windows 7 で、モバイル業界の巻き返しとなるのか?
マイクロソフト社の追撃が始まります。
タブレット業界を見ると、各社が7インチクラスを販売戦略において、業界へ殴り込みを掛けましたが、どのメーカーも大きく敗退しているのが現状です。
i-Pad 強しです。
Appleの強みは、個別の点の戦略ではなく、SOFTの販売から全ての物語を作った開発戦略が功を制していると思わざるを得ません。
何処まで君臨し続けるのでしょうか?
常にTOPを走り続けるには、とても大きな労力と努力が必要です。
頑張れApple。

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