8 ロータリーエンジン

■ 世界最速CAR登場
来年2012年6月にロータリーエンジンを搭載したマツダの新車販売が終了する。
しかしドイツでは、何と8 ロータリーエンジン車が開発されていた。
◇ 謎のスーパーカー ◇
「RSC 52R4T」と名付けられた8ローター・エンジンの排気量は5.2リッター。
(おそらく654cc×8で5,232cc)。
世界で唯一ロータリー・エンジンを量産するマツダの「RX-8」に積まれている「13B MSP」ユニットからパーツを流用して製作する。
これに4基のターボチャージャーを装着、9,000回転からレッド・ゾーンが始まる。
ミドシップ・マウントされたこのロータリー・エンジンは「RSC Rシフト」という8速シーケンシャル・トランスミッションを介して4輪を駆動。0-100km/h加速は0.9秒以下、最高速度は450km/hを超えるという。

世界のスーパーカーメーカーが、ハイブリッド車を世の中へ排出しようとする中、全く逆の発想で世界に挑戦しようとしているメーカーが現れた。
社名 : 「ロータリー・スーパーカーズ」
ビックリである。
過去に4ローター車を日本のメーカーが開発した。
トルクが太くて化け物であったが、今回は何と8ローターである。
◇ スクードスポーツ社製4ロータリー ◇


■ マツダも思い切って8ローター車を発売してみてはどうだろうか?
低燃費なんかくそくらえ!!!ぐらいの心意気がほしい。
逆も又、真なり!
マツダさん本当に車を愛しているのなら何とかしたら、、、。
右向け右は駄目。
自動車業界へ殴り込みをしてほしい。
昔の様にチャレンジャーであってほしいものである。
このままでは寂しすぎる。
早くFURAIを市販してほしい。
8ローターで1億円で販売したらどうだろうか?
◇ マツダFURAI ◇



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