BMW 320d xDrive M Sports軽快最高気分!

■ ついに3Seriesに待望のディーゼルエンジン4駆モデル登場!
車格はもはや5Seriesを凌駕していますね。素晴らしいです。この3SeriesのディーゼルエンジンがBMW販売数全体の60%を占める人気車種の様です。
M Sportsの乗り味は固めですが、走りは全く車重を感じさせない低回転からとてもトルクフルな走り。舗装道路の凸凹を拾って軽快にポンポンポンって感じで道路を蹴って弾むように走ります。
驚きの軽快さです。実燃費も18km/lで、天は2物を与えました。
何と3000円の燃料チャージ(軽油)で550km以上走行できましたよ!(通勤)
後輪タイヤは、オプションでランフラットの255/35/19インチに変更したにも関わらず思ったより柔らか?BMW Z4と比べたらですけどね。
xDriveは2019年5月に発売したばかりの新型で4輪を別々にトルク配分するAWDです。
基本は前後50:50で駆動しますが、どこかのタイヤが滑ると他のタイヤでグリップを自動で確保します。
エンジンはディーゼル4気筒のシーケンシャルツインターボです。
ディーゼルエンジンなのにDOHCです。何がどうなっているのか?
最大馬力 : 190馬力/4,000rpm
最大トルク: 40.8kgm/1,750rpm~2,500rpm
低速回転と高速回転に使われるターボをそれぞれ異なる大きさの物を使用する事でそれそれの抱える問題を改善している様です。
とってもも乗り易くて最高速度も240km/hrを誇るスポーツカーです。
BMWにはスピードリミッターがありませんので出そうと思えば出ちゃうんですね。
日本の第2東名で120Km/hrの規制緩和が区間がありますが、その倍の速度が出せる能力を持った車です。だから余裕で120km/hrの巡行走行が楽しめますね。
車の受け渡しはディーラーでした。
個室に車があって取り扱いの説明をして頂きました。
<BMW 320d xDrive M Sports>
ところでオプションパーツだけで57万円?? えー??なにを追加した??
しかし、この青色は目立つなー オプションで+¥90,000でした。

■ エクステリア(外装)の紹介 コーティングしてます。
<フロントグリル>
大きな違いはフロントのグリルが大きくなってエンジンの冷却状態によってグリルフィンが閉じたり開いたりするようです。燃費改善のための最近のトレンドの様ですが、、。
グリルが蓋がされていると少し変な感じですね。完全にはCloseされていない感じがしますが、、、??
フロントウインドウの中心上部には3眼カメラが付いています。世界初の様です。
又、前部ナンバープレート下にはセンサーが付いている??
<タイヤ>
後輪タイヤは19インチへ変更。元々はM Sportsの標準は18インチでしたよ。
35扁平は流石に少し硬い?
前輪タイヤは19インチの225/40です。
前後でサイズと扁平率が違うのでタイヤのローテーションができませんね。
これは、前後のタイヤサイズが異なったZ4も同じでした。

<テール>
マフラーは両サイド各1本の2本出しです。
オプションで4本出しが有れば買うのになー?
ひとつ前のMODELにはディーゼル用の4本出しマフラー¥220,000があった様です。
音が抜群にいいいとのディーラーの話でしたが、、。無いからなー??
カーボン製のテール用スポイラーは¥90,000です。高すぎー!フロントスポイラーとセットだと¥250,000になっちゃいます。うーん??価格が普通では無いですね?

■ インテリア(内装) 正直電子化だらけで何が何やら??さっぱりわかりません!
もう何が何だか?
高速での自動運転機能や自動駐車や50m間の完全リバース機能だの音声でコントロールしてAIがどうのこうのって?うーん色々説明されても分かりませーん状態ですね。
サイドブレーキも自動で、走行中に停車するたびに自動ロックされるし発車時は勝手に解除されるし、車へ鍵を持って近づくと自動で車のカギは開くし、離れると締まるしサイドミラーは閉じるし、ドライブレコーダーは前後についてるし、、。うーん??
iPhone連携で音楽は聞けるし地図もあっちこっちのモニターに表示されるしバックすると3Dが画像で表示させて周りの様子が見れるし、、。うーん
内装はオプションの木目調のパネルにしました。


<シート>
シートは本革のオプションです。
青色のステッチが特徴的ですね。元々はハーフの革仕様でしたが全面革仕様へ変えました。
by mrwaiwai

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